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「第18回大樹生命ヒーローズカップ」に出場するラグビーキッズへの激励メッセージ ~人羅奎太郎選手~

第18回大樹生命ヒーローズカップが10月13日から来年の1月11日・12日まで開催されます。
過去ヒーローズカップに出場したことのある現役選手から今回のヒーローズカップに出場するラグビーキッズへ激励のメッセージを送ってくれます。
第1回目のメッセンジャーは花園近鉄ライナーズの人羅奎太郎選手です。

人羅選手は第3回ヒーローズカップに芦屋ラグビースクールの一員として出場、見事優勝しました。
優勝インタビューではキャプテンと共にテレビ出演し、これが初めてのテレビの経験となります。
ヒーローズカップの1回、2回は京都府のアウル洛南ジュニアラグビーフットボールクラブが連覇しており、
3回連続の優勝も濃厚だったが芦屋ラグビースクールが阻止しました。
東海大仰星高校から同志社大学へ進学、大学では1年からレギュラーとして活躍します。

人羅選手の妹人羅美帆選手も芦屋ラグビースクールに5歳から入校し、ヒーローズカップにも出場しています。
日本体育大学からYOKOHAMA TKMに所属、現在も活躍しています。

福西選手インタビュー Harvest Global Presents 神戸スティーラーズカップ2025

福西選手インタビューはこちらから↓
福西選手インタビュー Harvest Global Presents 神戸スティーラーズカップ2025

6月14日・15日の2日間、兵庫県内のラグビースクールを中心としたラグビー大会「Harvest Global Presents 神戸スティーラーズカップ2025」が開催されました。

出場したチーム、明石ジュニアラグビークラブ、芦屋ラグビースクール、尼崎ラグビースクール、伊丹ラグビースクール、神戸伊川ラグビークラブ、加古川ラグビースクール、川西市ラグビースクール、北神戸ラグビースクール、神戸中央少年ラグビークラブ、甲子園チビッ子ラグビークラブ、神戸少年ラグビークラブ、宝塚ラグビースクール、三田ラグビークラブジュニア、西神戸ラグビースクール、西宮甲東ジュニアラグビークラブ、姫路ラグビースクール、高砂ラグビースクール、兵庫県ラグビースクール、奈良県から天理ラグビークラブとなりました。

この大会では試合中や試合前、試合後にプレーの指示や怒声、罵声、怒る事を禁止したり、参加選手が一定時間試合に出場することを決めたりの特別ルールがあります。
選手たちに5つのコアバリュー「品位」「情熱」「結束」「規律」「尊重」を教育する目的もあります。
1日目は6チームを3つのリーグに分けて順位を決めます。
2日目はリーグ戦の1位2位がカップ戦、3位4位がプレート戦、5位6位がボウル戦に分かれてリーグ戦を行い、ファイナルリーグの順位を決めます。
カップ優勝は1日目、2日目も無敗だった芦屋ラグビースクールのブラックチーム(2チーム出場)となりました。 芦屋ラグビースクールは、これから兵庫県ラグビースクール大会に出場、上位4チームが出場権を与えられるヒーローズカップ関西大会を目指します。
兵庫県ラグビースクール大会は11月16日に開幕、ヒーローズカップ関西大会は12月13日、ヒーローズカップ決勝大会は例年通り横浜のニッサンスタジアムで来年1月11日・12日の開催となります。

第18 回⼤樹⽣命ヒーローズカップ⽇程及び⼤会公式球のお知らせ

NPO法⼈ヒーローズは毎年、⼩学⽣のラグビースクール全国⼤会「ヒーローズカップ」を開催しております。
2025年度の「第18回⼤樹⽣命ヒーローズカップ」は 2025年10⽉13⽇の関東地区⼤会を⽪切りに地⽅⼤会が開催され、
2026年1⽉11⽇、12⽇横浜市・⽇産スタジアムにて⾏われる決勝⼤会まで続きます。
「第18回⼤樹⽣命ヒーローズカップ」のスケジュール及び本⼤会の地⽅⼤会、決勝⼤会の全試
合で使⽤されます⼤会公式球が決定しましたこと、併せてご案内を致します。
何卒、ご協⼒のほどよろしくお願い申し上げます。

プレスリリースのPDF → ■18th日程、公式球【0708】

 

第13回富士フイルムビジネスイノベーション海老名市ガールズ・ラグビーフェスティバル ダイジェストムービー

4月27日晴天の下に神奈川県海老名市中野公園人工芝グラウンドにおいて
第13回富士フイルムビジネスイノベーション海老名市ガールズ・ラグビーフェスティバル
が開催されました。

小学生3年から6年の女子選手を対象にしたラグビー大会に200人を超す参加者が集まりました。
神奈川県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、栃木県、新潟県、福島県、山梨県からラグビースクールに所属する選手が参加しました。
約60のラグビースクールが参加し、オーストラリアからも1チームが参加する大会となりました。
試合後にはMVPの選手が発表され、抱えきれないほどのお土産を全員がプレゼントされ、終始和やかな雰囲気に包まれた大会でした。
閉会式でNPOヒーローズの西尾容子会長の挨拶でも「楽しかった人」「お友達ができた人」の問いかけに全員が手をあげていました。
普及活動の中で女子選手の存在が益々大きくなって行くように感じる一日でした。

ダイジェストムービーは↓

https://www.youtube.com/watch?v=BAw8D1ZFOPo