NPO法人ヒーローズの理事会・総会
5月27日(土)NPO法人ヒーローズの理事会・総会を開催しました。
大阪・東京をネットで繋ぎ、タイムスケジュール通りに審議を終えました。
今年も元気に楽しく活動して行けたらと思います。
ご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。
5月27日(土)NPO法人ヒーローズの理事会・総会を開催しました。
大阪・東京をネットで繋ぎ、タイムスケジュール通りに審議を終えました。
今年も元気に楽しく活動して行けたらと思います。
ご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。
5月6日(土)NPOヒーローズが主催する第11回「海老名市ガールズラグビーフェスティバル」が海老名運動公園陸上競技場で開催されました(前回の第10回大会から主催がNPOヒーローズになっています)。
217名の小学生女子ラグビー選手(3年生~6年生)が参加しました。
ヒーローズの西尾容子理事長は女性が運営し、女性が指導し、レフリーも女性がする小学生女子大会にして行きたい。
また「ラガールキャンプ」との連携も進めて、小学生女子ラグビー選手が集まる機会を増やし、女子選手が仲良くなる場を増やして行き、女子指導者も増やして行きたいと語りました。
大阪同志社クラブで講演、HEROESとHEROES CUPについて話をしました。
最近小学生のチャンピオンシップについて様々な事が言われますが、
ヒーローズはチャンピオンシップを推奨しています。
講演の様子はYouTube下記URLでご覧いただけます。
ヒーローズ浜名湖合宿、弁天島のホテルで会議しました。
ファシリテーターはスピーチライターの陰山先生です。
昨日今日と2日に渡って、20周年への課題とヒーローズカップについて議論し、
「ヒーローズカップ」とは、を決めました。
ヒーローズカップは優勝を目標とするが、目的ではない。
小学生が勝ったり、負けたりする体験を通して、悔しさや嬉しさを感じ、
思いやる心が育まれ成長していくことを目的とする。
100周年オックスフォード、グレイハンズラグビーチームの来日を記念して、京大ラグビー部の皆さんにインタビューを受けました。
バーシティマッチ出場と「ブルー」の称号について▼
ラグビーについて浸り切ることについて ▼
ラグビーを通じて交流する意味やラグビーの文化、素っ裸で今ここを共有した暗黙知
最後はラグビーが勝った!▼
京大ラグビー部の100周年を記念してOxford UNIVERSITY GREYHOUNDS RFC.が来日し宇治グラウンドで試合をしました。団長は神鋼で一緒にプレーしたReg Clark、山口先生も来られて一緒に観戦しました。京都のHUBでのアフターファンクションも大いに盛り上がりました。当日の様子がKBSテレビのニュースで放送されました。ニュースはこちらからご覧いただけます。
林敏之の著書『常勝のワンチームを作る8つのステップ』が英訳されて、ネットでお読み頂けるようになりました!
そのニュースが季刊誌ESCAPEの記事で紹介されましたので、下記URLよりご覧いただけます。
是非、ご覧ください!
https://ianruxton.wixsite.com/eight-steps-to-make
第9回ヒーローズゴルフコンペ⛳️ 枚方国際ゴルフ倶楽部は桜🌸が満開
快晴で風が涼しい絶好のゴルフ日和 桜吹雪の中ゴルフを楽しみました
プレーの後は表彰式と懇親会。 司会はコンペ実行委員長の西尾理事長。プレーはしませんでしたが、深尾代表理事もご挨拶に駆けつけました。
優勝は小田康博さん。カップと景品のヨギボーをお渡しさせて頂きました。
2位は一緒にまわった高山浩美さん。FBイベントを見てご参加頂きました。⛳️よく行かれるそうでとってもお上手でした。
3位は清水一義さん、4位は背番号4で林賞、谷野 聡さん、とっても喜んで頂きました。
B.B はヒーローズ理事の山下恵美子さん。
B.Mは今井智章さんでした。
その他も沢山の商品が。懇親を楽しみました。
コロナ禍で連続3回中止となっていた「ラガールキャンプ」が3月25日、26日の2日間大阪府東大阪市の花園ラグビー場で開催されました。
第33回東大阪市ラグビーカーニバルの一環として東大阪市とNPOヒーローズが主催、一泊二日の合宿が行われました。
対象は全国のラグビースクールに所属する小学生6年生と5年生の女子選手です。
東北の奥州ラグビースクール、仙台ラグビースクール、関東から杉並少年ラグビースクール、三鷹サンフォークス、横浜ラグビースクール、藤沢ラグビースクール、海老名ラグビースクール、田園ラグビースクール、相模原ラグビースクール、さがみ南ラグビースクール、小田原ラグビースクール、東海北陸から伊賀良ラグビースクール、東海ラグビースクール、春日井ラグビースクール、愛西津島ラグビースクール、シャトルズラグビースクール刈谷、一宮ラグビースクール、豊田ラグビースクール、日進・長久手エンジョイラグビースクール、四日市ジュニアラグビースクール、鈴鹿ラグビースクール、高岡ラグビースクール、関西から大阪ラグビースクール、奈良ジュニアラグビースクール、橿原ラグビースクール、尼崎ラグビースクール、兵庫ラグビースクール、三田ラグビークラブジュニア、中四国から徳島ラグビースクール、鳴門ラグビースクール、宇部小野田ラグビースクールの選手59名が参加しました。
新大阪駅に午後1時集合、バスで花園ラグビー場へ向かいます。花園ラグビー場に集合する組もありますが、午後2時には全員がそろいました。
開会式には東大阪市の野田義和市長も出席し主催者挨拶をしました。合同練習は2つの班に分かれて、キックとデイフェンスを練習します。
キックは君島良夫コーチ、ディフェンスドリルは守屋篤コーチが担当、2時間の練習で知らない者どうしも声を掛け合い仲良くなって行きます。
練習終了後は電車移動で河内小阪駅下車、宿泊先のU・コミュニティホテルに入ります。
部屋に鍵を入れたまま出てしまい部屋に入れなくなる組が数部屋、お風呂の蛇口とシャワーの切り替えが分からない部屋などの対応はNPOヒーローズ西尾容子理事長と女性スタッフが対応します。
夕食はホテル内の祥端楼(中華レストラン)、席はチーム、地域もバラバラに座ります。積極的に隣の席の子に話かけれる子も多くいます。単独で参加して来る選手の勇気に感服すると共に、女子選手のコミュニケーション能力に感心させられます。中には1人で参加の選手は「誰とでも30秒で友達になることができます」と宣言している子もいました。部屋割りはなるべく同じチームの選手を同部屋にするようにしていますが、中には違うチームの選手と同部屋になる場合もありますが、不満が出てくることもなかったようです。改めて女子選手がラグビーに取り組む姿勢の逞しさに驚かされました。
夕食後はレクリエーションタイムがあり、翌日の合同練習のコーチ菊谷崇さんと臼井智洋さんも参加します。
先ずは4つに分かれた班の名前とキャプテンを選手だけで決めます。
東北、北陸、北信越、中四国の選手で作ったチームの名前は「まりも」キャプテンは中四国から来た徳島ラグビースクールの吉成美尋選手に決まりました。関東を中心としたチームは「もやし」がチーム名、キャプテンは海老名ラグビースクールの伊波珠理選手。東海を中心としたチームは「東海ぶりぶりざえもん」がチーム名、キャプテンは東海ラグビースクールの赤石晴咲選手。関西を中心としたチームは「たこやきウェスト」がチーム名、キャプテンは関西勢のチームに入った北陸からただ1人参加した高岡ラグビースクールの末廣葵葉選手に決まりました。チーム名とキャプテンがすぐに決まる班もあれば、なかなか決まらない班もあったり、議長の役割を担いながらキャプテンは他の子にしたり、個性、地域性もチーム名に現れているのではないでしょうか?
チーム名が決まるとチーム対抗のクイズとゲームが始まります。ジェスチャーゲームでは各チームを担当する監督も参加します。途中おやつタイムもあり、みんなが仲良くなる時間になります。
26日はあいにくの雨となり天気回復の兆しもなく、グラウンドでの合同練習と練習試合の中止が決定され屋内でのセミナーに切り替えられました。菊谷崇コーチ、臼井智洋コーチによる室内練習となりました。予定されていた練習試合ができなかったことは残念でしたが「多くのお友だちができた」と言う選手からの感想を聞けたことで、「ラガールキャンプ」の開催意義があったと思います。
NPOヒーローズの西尾理事長は来年も「ラガールキャンプ」を企画したいと宣言されました。