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【北海道大会月寒ラグビー場】第16回大樹生命ヒーローズカップ

第16回大樹生命北海道大会北海道大会
が月寒ラグビー場で開催され
熱戦の結果札幌ラグビースクールが
決勝大会に進出を決めました
 

第16回大樹生命ヒーローズカップ開幕

第16回大樹生命ヒーローズカップが
北海道より始まりました。
月寒ラグビー場で熱戦が繰り広げられ
札幌ラグビースクールが決勝大会に
進出を決めました
関東大会の第一日目も、熊谷スポーツ
文化公園で開催されわ写真の様な
結果となりました
 

大樹生命様の東京本社を訪問

ヒーローズカップの冠スポンサー
大樹生命様の東京本社を訪問し
吉村社長、前川常務、長渡部長と
懇談させて頂きました
10月21日22日の北海道大会を皮切りに
今年も各地の予選大会がスタートします
決勝大会は来年の1月27日28日に
横浜の日産スタジアムで開催されます
小学生ラガー・ラガールの元気な姿を
是非応援して下さい。

林敏之の本が英語でも出版されました

無敵のチームを作るための8つのステップ

Eight Steps to Build an Invincible Team

日本発 ラグビーコーチング「バイブル」です

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ヒーローズフレンドシップラグビーフェスティバル東北開催

7月29日(土)30日(日)の両日、東北地方では初めてとなるHEROES@東北RUGBY FRIENDSHIP FESTIVALが八幡平市ラグビー場で開催されました。
日本全体が猛暑の中、岩手県八幡平もさえぎる雲ない連日35度を超える猛暑。見渡せば青空にその存在感一番の岩手山。右に目をやるとスキー場で有名な安比高原。その手前に広がる八幡平。素晴らしい景色を目の前に八幡平市はもとより、教育委員会、体育協会、観光協会の全面的な協力をいただいたうえ、北上ラグビースクールにもご協力いただき盛大に開催することができました。

 

 

 

 

このフェスティバルは「勝敗を問わずにすべての選手がラグビーを楽しめる交流試合や様々なレクリエーションを通じて、選手、スクール間のフレンドシップ(友情・友愛・交流)をはぐくむこと」を目的としています。東北各県から12スクール選手221人、高学年14チーム、中学年10チームの参加となりました。また、指導者、保護者家族の方も150人。スタッフ40人を入れると400人を優に上回る参加となりました。
交流試合ではグラウンドの中まで保護者も入り、大きな声援を送っていました。コーチや指導者の方もカップ戦では自粛をお願いしている声出しもOKなので盛んに指導されていました。それらの声が4面のグラウンドで響き、とてもいい時間と空間が感じられました。

試合のほかにも日本代表元キャプテンの菊谷崇氏による選手向けドリル(タックルなど)や、ヒーローズカップレフリー委員長の髙岡秀行氏によるレフリー講習会なども行われ、多くの方が参加しました。また管理栄養士の喜多みのり氏による保護者向け栄養講座では状況に応じたスポーツドリンクの飲み方が聞け、山下祐史氏(八戸学院・八戸学院短期大学男女ラグビー部ヘッドコーチ)によるキック講習会では多くの子どもたちが一人一つのボールを蹴っていました。

2日目には日本代表最多キャップの大野均氏が来場し、今秋に行われるラグビーワールドカップフランス大会の展望等を話してくれました。大野氏はフランス観光親善大使に就任されワールドカップも現地に行かれます。また女子セッションでは高学年女子にヒーローズカップのレジェンドチームが加わりタッチフットを楽しみました。

イベント会場では、スーパーボールすくい、うまい棒すくい、ヨーヨーすくいなどが行われ、幼児たちも入って楽しんでいました。バランス選手権、握力コンテストでは意外な大記録が出ると大歓声。
1日目の最後はスクール対抗タグ1on1。5人1チームでタグを取り合いました。接戦の連続でサドンデスになることもしばしば。中学年・高学年それぞれ優勝チームには大きなお菓子の詰め合わせが贈られ、子どもたちは大喜び!2日目の最後にはラグフェスでは恒例となってきたスクール対抗リレー。保護者の方も参加して大盛り上がり。優勝の2チームにはお菓子の詰め合わせに加え、Tシャツなども贈られました。各イベントにはラガマルくんも参加(暑い中大変!)。子どもたちの人気者でした。

 

 

今回盛大にフェスティバルを終えることができましたのも、多くの皆様のご協力がってのこと。感謝に堪えません。
ラグフェスは9月2日には岡山で、9月16,17,18日には菅平でも行われます。楽しみにお待ちください。

 

動画もチェックしてみてください!

NPO法人ヒーローズの理事会・総会

5月27日(土)NPO法人ヒーローズの理事会・総会を開催しました。
大阪・東京をネットで繋ぎ、タイムスケジュール通りに審議を終えました。
今年も元気に楽しく活動して行けたらと思います。
ご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。

第11回「海老名市ガールズラグビーフェスティバル」

5月6日(土)NPOヒーローズが主催する第11回「海老名市ガールズラグビーフェスティバル」が海老名運動公園陸上競技場で開催されました(前回の第10回大会から主催がNPOヒーローズになっています)。 

217名の小学生女子ラグビー選手(3年生~6年生)が参加しました。

ヒーローズの西尾容子理事長は女性が運営し、女性が指導し、レフリーも女性がする小学生女子大会にして行きたい。
また「ラガールキャンプ」との連携も進めて、小学生女子ラグビー選手が集まる機会を増やし、女子選手が仲良くなる場を増やして行き、女子指導者も増やして行きたいと語りました。

大阪同志社クラブでの講演ご報告

大阪同志社クラブで講演、HEROESとHEROES CUPについて話をしました。

最近小学生のチャンピオンシップについて様々な事が言われますが、
ヒーローズはチャンピオンシップを推奨しています。
講演の様子はYouTube下記URLでご覧いただけます。

https://youtu.be/5zRE2ltxV_U

【ヒーローズ浜名湖合宿】ご報告

ヒーローズ浜名湖合宿、弁天島のホテルで会議しました。
ファシリテーターはスピーチライターの陰山先生です。
昨日今日と2日に渡って、20周年への課題とヒーローズカップについて議論し、
「ヒーローズカップ」とは、を決めました。

ヒーローズカップは優勝を目標とするが、目的ではない。
小学生が勝ったり、負けたりする体験を通して、悔しさや嬉しさを感じ、
思いやる心が育まれ成長していくことを目的とする。